体重だけを見ない理由|ダイエットの成果を正しく見るために

NIDOM METHOD第1章04「体重だけを見ない理由」

NIDOM METHOD
第1章「ダイエットの考え方」
04 体重だけを見ない理由

ダイエットをしていると、どうしても気になるのが「体重」です。

昨日より500g減っていたら嬉しい。

反対に500g増えていたら、

「昨日、食べすぎたかな」

「こんなに頑張っているのに、なぜ減らないんだろう」

と不安になる。

毎日の体重が、ダイエットの「成績表」のようになっている方も少なくありません。

しかしNIDOM METHODでは、体重だけでダイエットの成果を判断しません。

体重は大切な指標です。

ただし、

体重は結果の一つ。
数字だけでは、身体で何が起きているかまでは分からない。

これが、今回お伝えしたいNIDOM METHODの考え方です。

体重が増えた=体脂肪が増えた、ではない

そもそも、体重計に表示される数字は「体脂肪の重さ」ではありません。

私たちの身体には、体脂肪だけでなく、筋肉や骨、体内の水分などがあります。

さらに日々の体重は、食事や水分摂取、排便などの影響も受けます。

そのため、昨日より体重が増えていたとしても、

増えた分がすべて体脂肪になったとは限りません。

ここを知らないまま毎日の体重だけを追いかけていると、

体重が増える

「太った」と焦る

食事をさらに減らす

という判断につながってしまうことがあります。

でも、本当に食事を減らす必要があるのでしょうか。

まず考えたいのは、

「なぜ、この数字になったのか?」

ということです。

体重が減った=すべて順調、とも限らない

これは反対の場合も同じです。

体重が減っていれば、ダイエット中は嬉しいものです。

もちろん、目標に向かって体重が減っていくことも大切な変化です。

ただ、NIDOM METHODでは「体重が減った」という事実だけで判断を終わらせません。

どのように身体が変化しているのか。

体脂肪や筋肉量はどう変化しているのか。

食生活に無理はないか。

その生活をこれからも続けられるのか。

こうしたことまで見ていきます。

なぜなら、ニドムが目指しているのは、

一時的に体重計の数字を小さくすることではないからです。

ニドムでは体重以外に何を見るのか

NIDOM METHODでは、体重だけではなく複数の情報を組み合わせて身体の変化を見ていきます。

例えば、

体脂肪量や体脂肪率。

筋肉量。

ウエストなどのサイズ。

身体の見た目の変化。

そして、身体の数字だけではありません。

食事はどうだったか。

水分は摂れていたか。

便通はどうか。

睡眠はとれているか。

活動量に変化はなかったか。

こうした生活の情報も一緒に確認します。

ニドムではInBodyによる測定も行っていますが、InBodyの数字だけで判断するわけでもありません。

体重もInBodyも、身体を理解するための「材料」の一つです。

複数の情報を組み合わせながら、

「今、身体で何が起きているのか?」

を考えることを大切にしています。

1日の数字ではなく「流れ」を見る

もう一つ大切なのが、1回の測定だけで判断しないことです。

例えば、

月曜日 55.0kg
火曜日 55.4kg

となったとき、

「400g太った」

と考える必要はありません。

反対に、

月曜日 55.0kg
火曜日 54.6kg

だからといって、1日で400gの体脂肪が減ったと単純に判断することもできません。

日々の体重には変動があります。

だからこそ、一つの数字だけを見るのではなく、

一定期間の変化や傾向を見ること

が大切です。

毎日の数字に一喜一憂するのではなく、少し長い目で身体の変化を見る。

これも、体重に振り回されないために大切な考え方です。

「減らないなら、もっと減らす」の前に考える

体重が思うように減らないと、

「もっと食事を減らそう」

「炭水化物を減らそう」

「もっと運動しなきゃ」

と考えてしまうことがあります。

しかしNIDOM METHODでは、すぐに「もっと頑張る」という方向には進みません。

まず、

なぜ体重が動いていないのか。

食事は本当に多いのか。

活動量はどうか。

睡眠はどうか。

便通はどうか。

水分はどうか。

身体のほかの数字はどう変化しているのか。

一度立ち止まって、現在の状態を確認します。

原因を考えずに「もっと減らす」「もっと動く」を繰り返してしまえば、必要以上に厳しいダイエットになってしまう可能性があります。

だから、数字が動かないときほど、その背景を見る。

これを大切にしています。

体重を見ないダイエットではない

ここは誤解してほしくないところです。

「体重だけを見ない」というのは、

体重を気にしなくていい

という意味ではありません。

減量を目標としているのであれば、体重は経過を確認するための重要な指標の一つです。

NIDOM METHODが否定しているのは体重ではなく、

「体重だけで成功・失敗を決めること」

です。

昨日より増えたから失敗。

減ったから成功。

目標体重になったからダイエット終了。

そんな単純なものではないと考えています。

自分で「数字の意味」を考えられるようになる

NIDOM METHODが最終的に目指しているのは、体重を見ても何も感じなくなることではありません。

体重が増えたときに、

「太った。もうダメだ」

ではなく、

「なぜ増えたんだろう?」

と考えられるようになることです。

そして、

「昨日は外食だったな」

「最近、便通が良くないな」

「睡眠時間が短かったな」

「少し長い期間で見ればちゃんと減っているな」

と、自分の身体と生活を振り返る。

必要なことがあれば整える。

特に問題がなければ、一時的な数字に必要以上に振り回されない。

この判断が自分でできるようになることも、ニドムが考える「ダイエットを卒業できる力」の一つです。

まとめ|体重は大切。でも、体重だけでは分からない

今回のNIDOM METHODでお伝えしたいことは、

体重は結果の一つ。
数字だけでは、身体で何が起きているかまでは分からない。

ということです。

体重を見る。

でも、体重だけを見ない。

体脂肪や筋肉、身体のサイズ、食事、睡眠、水分、便通、活動量なども合わせて考える。

そして数字が変化したときには、

「なぜ?」を考える。

体重計の数字に振り回されるのではなく、自分の身体で起きている変化を理解できるようになる。

それが、NIDOM METHODが大切にしているダイエットの考え方です。

NIDOM METHODは、福岡市東区の痩身ダイエット専門店ニドムが大切にしているダイエットの考え方を体系化したものです。

福岡市東区・糟屋郡・古賀市でダイエットを検討されている方にも、このシリーズを通して「体重を減らすだけで終わらないダイエット」をお伝えしていきます。

次回予告

NIDOM METHOD
第1章「ダイエットの考え方」
05 停滞=失敗ではない

食事も気をつけている。

生活も大きく乱れていない。

それなのに、しばらく体重が動かない。

そんなとき、

「もっと食事を減らさなきゃ」

と考えてしまう方もいるかもしれません。

でも、体重が動かないことにはさまざまな背景があります。

次回は、NIDOM METHODでは「停滞」をどのように捉え、何を確認していくのかをお伝えします。

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