食事指導を急がない理由|ダイエットで食事を変える前に大切なこと

NIDOM METHOD第1章02「食事指導を急がない理由」|痩身ダイエット専門店ニドム

NIDOM METHOD
第1章「ダイエットの考え方」
02 食事指導を急がない理由

前回は、NIDOM METHODが目指す「ダイエットを卒業するという考え方」についてお伝えしました。

では、そのためにニドムでは実際にどのようなことを大切にしているのでしょうか。

今回お伝えするのは、

「食事指導を急がない」

という考え方です。

ダイエット専門店なのに、食事指導を急がない。

少し不思議に感じるかもしれません。

ですが、これは食事を重要視していないという意味ではありません。

むしろ食事をとても大切に考えているからこそ、いきなり「正しい食事」に変えるのではなく、まず今の食事と生活を知ることから始めます。

ダイエット=まず食事を変える、でいいのでしょうか?

ダイエットを始めると、

「何を食べたら痩せますか?」

「炭水化物は減らした方がいいですか?」

「間食はやめた方がいいですか?」

このように、「何を食べるか」に意識が向きやすくなります。

もちろん、摂取するエネルギーや栄養バランスは体重管理に関係します。

だから食事を整えること自体は必要です。

ただ、NIDOM METHODではその前に、

「なぜ今、その食事になっているのか?」

を考えます。

ここを飛ばして食事だけを変えてしまうと、指導を受けている間はできても、卒業したあとに元の食生活へ戻ってしまう可能性があるからです。

「朝食を食べない」という事実だけでは判断できない

例えば、朝食を食べていない方がいたとします。

「朝食を食べていない」

という情報だけを見て、

「では明日から朝食を食べましょう」

とお伝えすることは簡単です。

でも、その方が朝食を食べない理由は何でしょうか。

朝は食欲がない。

起きてから出かけるまで時間がない。

夕食が遅く、朝になってもお腹が空いていない。

昔から朝食を食べる習慣がない。

同じ「朝食を食べない」という状態でも、背景はまったく違います。

原因が違えば、整えるべきところも違います。

だから、表面に見えている食事だけでは判断しません。

間食も「やめればいい」では終わらない

これは間食についても同じです。

ダイエット中にお菓子を食べている方を見て、

「間食をやめましょう」

と伝えるだけなら簡単です。

でも、なぜ間食をしているのでしょうか。

昼食が少なく、夕方に強い空腹が出ている。

昼食と夕食の間隔が長い。

仕事中にストレスを感じると甘いものが欲しくなる。

単純に長年の習慣になっている。

こうした背景を確認すると、「お菓子をやめること」が最初に取り組むべきことではないケースもあります。

必要なのは、間食という行動だけを消すことではなく、

「なぜその行動が起きているのか」

を理解することです。

食事には、その人の生活が表れる

ここが、今回最もお伝えしたいNIDOM METHODの考え方です。

食事は、食事だけで完結しているものではありません。

仕事の時間。

家族との生活。

睡眠。

活動量。

ストレス。

生活リズム。

長年続けてきた習慣。

さまざまなものが重なって、現在の食生活ができています。

だからNIDOM METHODでは、

「食事が悪いから、食事を直す」

という見方だけをしません。

今の食事を知る。

なぜ、その食事になっているのかを知る。

そのうえで、本当に必要なところから整えていく。

この順番を大切にしています。

正解を渡すだけでは「卒業」できない

もし私たちが、

「朝はこれを食べてください」

「昼はこれです」

「夜はこれです」

と毎日の食事をすべて決めてしまえば、一時的には分かりやすいかもしれません。

でも、ニドムを卒業したあとはどうでしょうか。

旅行へ行くこともあります。

外食する日もあります。

仕事が忙しい日もあれば、家族の予定で食事時間が変わる日もあります。

人生は、決められた献立通りには進みません。

だから必要なのは、

「正解を覚えること」

ではなく、

「その日の状況に合わせて、自分で選べること」

だと考えています。

NIDOM METHODが目指す食事指導

NIDOM METHODは、福岡市東区の痩身ダイエット専門店ニドムが、日々のお客様との関わりの中で大切にしているダイエットの考え方を体系化したものです。

目指しているのは、通っている間だけ体重を減らすことではありません。

卒業後も、

「最近少し食生活が乱れているな」

「今日は外食だから、前後はこうしよう」

「夕方にお腹が空くから、昼食を見直してみよう」

と、自分自身で考えられるようになることです。

そのため、食事指導では、

「何を食べるか」

だけではなく、

「なぜそうするのか」

まで理解していただくことを大切にしています。

食事指導を急がないのは、何もしないからではありません。

その方の生活を知り、自分自身でも続けられる方法を見つけるための時間です。

そして、自分で選び、自分で整えられる力を身につけることが、前回お伝えした「ダイエットを卒業する」という考え方につながっていきます。

まとめ|食事を変える前に、その理由を知る

今回のNIDOM METHODでお伝えしたいことは、

「食事には、その人の生活が表れる。だから、食事だけを見て食事を変えない。」

ということです。

ダイエットだからと、すぐに食事を制限する。

正しい献立を渡す。

食べてはいけないものを決める。

それよりも先に、現在の食生活がなぜできているのかを知る。

そこから必要なものを一つずつ整えていく。

それが、NIDOM METHODが大切にしている食事指導の考え方です。

福岡市東区・糟屋郡・古賀市でダイエットを検討されている方にも、「何を食べるか」だけではないダイエットの考え方を、このシリーズを通してお伝えしていきます。

次回予告

NIDOM METHOD
第1章「ダイエットの考え方」
03 正解の献立を作らない理由

「では、結局何を食べればいいの?」

今回の記事を読んで、そう思われた方もいるかもしれません。

次回は、なぜNIDOM METHODでは全員共通の「正解の献立」を作らないのか。

そして、卒業後も自分で食事を選べるようになるために、ニドムが何を大切にしているのかをお伝えします。

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