ダイエットの振り返り方|同じ失敗を繰り返さないための考え方【福岡市東区・糟屋郡・古賀市】

第1章「ダイエットの考え方」 11「振り返りを次に活かす」

NIDOM METHOD
第1章「ダイエットの考え方」
11 振り返りを次に活かす

「またお菓子を食べてしまった」
「夜になると、どうしても食べすぎてしまう」
「分かっているのに、また同じことをしてしまった」

ダイエット中、思ったようにできなかった日はありますよね。

そんなとき、

「またできなかった」
「もっと我慢しないと」
「私って意思が弱いな」

と反省して終わっていませんか?

振り返ることは、とても大切です。

ただ、振り返る目的は自分を責めることではありません。

なぜそうなったのかを知って、「次に同じ状況になったらどうする?」まで考える。

今回は、うまくいかなかった経験を次に活かすための「振り返り」についてお伝えします。

「意思が弱かった」で終わらせない

例えば、仕事帰りにコンビニへ寄って、お菓子を買ってしまったとします。

「また我慢できなかった。明日は絶対買わないようにしよう」

これも一つの反省です。

でも、次の日も同じように仕事が終わり、同じようにお腹が空いていたら、また必要になるのは「我慢」です。

そこで、もう少し前まで振り返ってみます。

今日はお昼ごはんが少なかった。

15時頃から少しお腹が空いていた。

仕事が忙しくて疲れていた。

帰宅する頃にはかなり空腹だった。

こうして見てみると、「意思が弱かったからお菓子を買った」だけではないかもしれません。

ダイエットの振り返りでは、起きた行動だけではなく、その前に何があったのかを見ることが大切です。

食べすぎたときは「その前」を振り返る

これは、夜に食べすぎてしまったときも同じです。

「夜ごはんを食べすぎた」

という結果だけを見ると、

「次は夜をもっと減らそう」
「もっと我慢しよう」

と考えやすくなります。

でも、その日の朝から振り返ってみたらどうでしょう。

朝食を食べていなかった。

昼食も仕事が忙しくて少なかった。

夕方にはかなりお腹が空いていた。

その状態で夕食を迎えた。

こんな流れがあったなら、見直すところは「夜ごはんを我慢すること」ではなく、朝や昼の食事かもしれません。

目の前で起きたことだけではなく、

「その前に何があった?」

まで見る。

ここまで振り返ることで、次に変えられることが見つかりやすくなります。

振り返ったら「次はどうする?」まで考える

原因が少し見えてきたら、そこで終わりではありません。

次に考えたいのが、

「同じ状況になったら、次はどうする?」

ということです。

夕方の空腹が強かったなら、昼食の量や内容を見直してみる。

仕事が忙しい日は夕食が遅くなると分かっているなら、その日にできる方法を考えてみる。

疲れている日にコンビニへ寄りやすいなら、あらかじめどうするかを決めておく。

すると、

「次は我慢する」

から、

「次はこうしてみよう」

に変わります。

振り返りは「できなかった理由を見つけて終わり」ではなく、次の行動まで考えることで初めて活かせるようになります。

一度で自分に合った方法が見つからなくてもいい

考えた方法を試してみても、うまくいかないことはあります。

例えば、夕方の空腹対策をしてみた。

でも、やっぱり仕事帰りにお菓子が食べたくなった。

そこで、

「やっぱり私はダメだった」

と考える必要はありません。

「空腹対策をしても食べたくなった。じゃあ、空腹以外にも理由があるのかな?」

と、もう一度振り返ってみます。

疲れている日に食べたくなるのかもしれない。

コンビニへ寄ること自体が習慣になっているのかもしれない。

一度で答えが見つからなくても、

振り返る。考える。試してみる。そして、また振り返る。

この繰り返しによって、「自分はこういうときに崩れやすい」「こうすると整えやすい」が少しずつ分かるようになります。

反省することと、自分を責めることは違う

「振り返りを次に活かす」という話をすると、

「じゃあ、反省しなくてもいいの?」

と思うかもしれません。

そうではありません。

反省や振り返りは必要です。

ただ、

「またできなかった」
「意思が弱い」
「もっと頑張らないと」

と自分を責めるだけでは、次に同じ状況になったときの行動はあまり変わりません。

振り返る目的は、自分のできなかったところを探すことではなく、

「次はどうすれば、少しやりやすくなるだろう?」

を見つけるためです。

反省を「自分への評価」で終わらせず、「次の行動」につなげる。

これが、NIDOM METHODで大切にしている振り返り方です。

前回の「毎日100点を目指さない」ともつながっている

前回のNIDOM METHODでは、「毎日100点を目指さない」という考え方をお伝えしました。

100点ではない日があってもいい。

でも、それは「できなかったことをそのままにしていい」という意味ではありません。

今日はここが難しかった。

なぜ難しかった?

次はどうしてみる?

実際にやってみたらどうだった?

こうして一つずつ考えていく。

100点ではなかった日も、次につながる材料にできれば、その経験は無駄になりません。

「言われたからやる」から「自分で考える」へ

ダイエットを始めたばかりの頃は、

「これは食べてもいいですか?」
「今日はどう調整したらいいですか?」
「体重が増えたのですが、どうしたらいいですか?」

と、誰かに答えを聞くこともあると思います。

もちろん、最初はそれでいいんです。

でも、ニドムでは卒業するまでずっと「答えを教えてもらう状態」でいることを目標にはしていません。

少しずつ、

「昨日はなぜ体重が増えたんだろう?」

「今日はなぜ間食したくなったんだろう?」

「前回はどうしたら戻せたかな?」

と、自分で振り返れるようになる。

そして、

「じゃあ今日はこうしてみよう」

と、自分で次の行動を考えられるようになる。

この変化をとても大切にしています。

ダイエット卒業後にも使える「振り返る力」

ダイエット期間中は、食事を見てもらったり、体重の変化について相談したりできます。

でも、卒業したあとには自分で判断する場面が増えていきます。

少し体重が増えた。

外食が続いた。

最近、お菓子を食べる回数が増えている。

そんなときに、

「またダイエットしなきゃ」

と一から始めるのではなく、

「最近、何が変わったかな?」

と振り返ってみる。

そして、自分で修正できるところを見つけていく。

この力が身についていれば、少し生活が乱れたときにも、自分で普段の生活へ戻しやすくなります。

まとめ|振り返るのは、次の行動を変えるため

ダイエットが思うようにできなかったとき、

「またできなかった」

だけで終わらせるのは、少しもったいないと思います。

なぜそうなった?

その前に何があった?

次に同じ状況になったらどうする?

そこまで考えることで、うまくいかなかった経験も次に活かせるようになります。

振り返る。考える。試してみる。そして、また振り返る。

この繰り返しによって、

「言われたことを守るダイエット」

から、

「自分で考えて整えられる生活」

へ少しずつ変えていく。

これも、NIDOM METHODが考える「卒業できるダイエット」の大切な部分です。

NIDOM METHODは、福岡市東区の痩身ダイエット専門店ニドムが、日々のダイエット指導で大切にしている考え方を体系化したものです。

福岡市東区・糟屋郡・古賀市でダイエットを検討されている方にも、体重を減らす方法だけではなく、その先も自分で食生活を整えていくための考え方をお伝えしていきます。

次回予告

NIDOM METHOD
第1章「ダイエットの考え方」
12 自分で振り返れるようになる

今回、「振り返ることを次の行動につなげる」というお話をしました。

では実際に、自分一人で振り返るときには何を見ればいいのでしょうか?

体重?食事?運動?睡眠?

次回は「何となく振り返る」からもう一歩進んで、自分の体重や食生活、生活習慣のどこを見るのか。

NIDOM METHODが考える「自分で判断するための振り返り方」についてお伝えします。

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