ダイエット中に体重が戻らない時は何を見直す?食事を減らす前に確認したいこと【福岡市東区・糟屋郡・古賀市】

ダイエット中に体重が数日戻らない時の振り返り方|NIDOM METHOD第1章17

NIDOM METHOD
第1章「ダイエットの考え方」
17 数日見ても体重が戻らない時、何を振り返る?

外食や食べすぎのあとに体重が増えた。

翌朝の数字だけで「太った」と判断せず、いつもの食事に戻して、その後の体重も見てみた。

それでも、

「なかなか体重が戻らない……」

そんなとき、どうしますか?

「もっと食事を減らした方がいい?」

「夜のご飯を少なくしようかな」

「間食を全部やめた方がいい?」

体重が戻らないと、「何を減らせばいいのか」に意識が向きやすくなります。

でも、ここですぐに食事を減らす前に、一度確認してほしいことがあります。

それは、

「体重が増える前と比べて、最近何が変わった?」

ということです。

体重が戻らない時、すぐに食事を減らさない

前回のNIDOM METHODでは、「食べすぎた後の体重は数日で見る」というお話をしました。

外食や食べすぎの翌朝に体重が増えていても、その1回の数字だけを見て、すぐに食事を減らす必要はありません。

食べたものの重さや水分量、塩分、便通など、体重にはさまざまなものが影響するからです。

まずはいつもの食生活へ戻して、その後の体重の流れを見る。

では、それでも高い状態が続いていたら?

ここで、

「やっぱり食べすぎているんだ」

と判断するのは、まだ早いかもしれません。

今度は、体重が増える前と現在で何が変わっているのかを見ていきます。

「何を減らす?」より「何が変わった?」

ダイエット中に体重が思うように動かなくなると、

「ご飯を減らそう」

「夜をもっと軽くしよう」

「おやつを完全にやめよう」

と、「減らすこと」を考えやすくなります。

もちろん、本当に食事量が増えているのであれば見直す必要があります。

でも、その前に、

「最近、いつもと違うことはなかったかな?」

と考えてみます。

体重が増える前の自分と、今の自分を比べてみる。

この視点を持つだけでも、見えるものが変わってきます。

体重が戻らない=食べすぎとは限らない

例えば、食事量はいつもとほとんど変わっていない。

でも、最近仕事が忙しくて、身体を動かす時間が減っていた。

あるいは、睡眠時間が短い日が続いていた。

外食が重なって、普段より塩分の多い食事が続いていた。

便通がいつもと違っていた。

女性であれば、生理周期など身体の状態が変わっていることもあります。

体重の変化には、食事だけではなくさまざまな要素が関係します。

だからこそ、

「体重が戻らない=食べすぎている」

と決めつけてしまうと、本当に見直したかった部分に気づけないことがあります。

体重が戻らない時に振り返りたい7つのこと

では、具体的に何を振り返ればいいのでしょうか?

まずは、最近の生活を7つの視点から見てみます。

1.外食

一度の外食だけではなく、数日間で見たときに外食が重なっていなかったでしょうか。

「外食したのは昨日だけ」と思っていても、数日前にもランチが外食だったり、週末にいつもと違う食事が続いていたりすることがあります。

一食だけではなく、少し広い期間で振り返ってみます。

2.間食や飲み物

食事はいつも通りでも、間食や飲み物が少し増えていることがあります。

一つひとつは小さな変化でも、数日間続けば普段とは違う食生活になっています。

「食事は変えていない」というときほど、食事以外の部分も確認してみます。

3.食事の内容やバランス

量だけではなく、何を食べていたのかも振り返ります。

同じくらいの量に見えても、外食や揚げ物などが重なっていたり、普段と食事のバランスが変わっていたりすることがあります。

「量は増えていないから大丈夫」と考えるのではなく、内容まで含めて見てみます。

4.活動量

最近、歩く時間が減っていなかったでしょうか。

仕事が忙しくて座っている時間が増えた。

暑さや天候の影響で外出が減った。

休日に家で過ごす時間が増えた。

食事が同じでも、生活の動きが変わっていることがあります。

5.睡眠・生活リズム

寝る時間が遅くなったり、睡眠時間が短くなったりしていないでしょうか。

忙しい時期や予定が続いたときは、食事だけではなく生活全体のリズムも変わりやすくなります。

「最近いつもと違う生活になっていないかな?」という視点で見てみます。

6.便通

体重の数字を見るときは、便通も確認してみます。

いつもより出ていない日が続いているのであれば、それも体重の数字に影響している可能性があります。

体重だけを見るのではなく、身体の状態と一緒に確認することが大切です。

7.生理周期など身体の変化

女性の場合、生理周期などによって体重が変化することがあります。

「いつもこの時期はどうだったかな?」

と過去の自分と比べてみるのも一つです。

一回の数字だけではなく、自分自身の体重の動き方を知っていくことが大切です。

一つの原因に決めつけず「重なり」で考える

ここで注意したいのが、

「原因を一つ見つけなければ」

と思わないことです。

例えば、

外食が続いていた。

さらに睡眠時間も短かった。

活動量も少し落ちていた。

便通もいつもと違っていた。

このように、いくつかの変化が同じ時期に重なっていることもあります。

「今回体重が戻らないのは、絶対にこれが原因」

と決める必要はありません。

むしろ、

「最近はこの辺りがいつもと違っていたな」

と気づければ十分です。

そして、変わっていたところを一つずつ普段の状態へ戻していきます。

毎回同じ「自分ルール」で調整しない

ダイエットを続けていると、自分なりのルールが増えていくことがあります。

「体重が増えたら夜のご飯を抜く」

「○kgを超えたら翌日は食事を減らす」

「外食したら次の日は糖質を控える」

一見すると、きちんと体重管理をしているように感じるかもしれません。

でも、体重が増えた理由が毎回同じとは限りません。

毎回同じ方法で調整してしまうと、そのとき本当に変わっていたものを見逃してしまう可能性があります。

だからこそ、

体重が増えた

まず流れを見る

いつもの生活へ戻す

それでも戻らなければ振り返る

変わっているところから整える

という順番で考えていきます。

「増えたから減らす」ではなく、

「今回は何が違ったんだろう?」

という視点です。

振り返る目的は自分を責めることではない

「振り返り」と聞くと、

「何が悪かったんだろう」

「またできなかった」

と反省するイメージを持つ方もいるかもしれません。

でも、振り返る目的は自分を責めることではありません。

「そういえば外食が続いていたな」

「最近忙しくて動けていなかったな」

「ここ数日、寝る時間が遅かったな」

と、現在の状態を確認するためです。

そして、

「じゃあ、ここをいつもに戻してみよう」

と次の行動につなげる。

NIDOM METHODで以前お伝えした「振り返りを次に活かす」という考え方も、ここにつながっています。

自分で変化に気づけるようになる

ダイエットを始めたばかりの頃は、体重が増えるたびに、

「これは何が原因ですか?」

「今日は何を減らせばいいですか?」

と答えが欲しくなることもあると思います。

でも、体重と生活を一緒に振り返る習慣がついてくると、少しずつ見方が変わってきます。

「今回は外食の翌日だから、まず流れを見よう」

「いつもなら戻るのに、今回は戻らないな」

「そういえば最近、いつもより動けていなかったな」

と、自分で変化に気づけることが増えてきます。

毎回誰かに答えを出してもらうのではなく、自分の身体や生活を見ながら、自分で考えられるようになる。

この力は、ダイエットを卒業したあとにも必要になります。

「増えた時に戻せる」こともダイエットの一部

ニドムでは、ダイエット期間中に体重を減らすことだけをゴールにはしていません。

卒業後にも外食はあります。

旅行もあります。

忙しくて生活リズムが崩れることもあります。

そして、体重が増える日もあります。

そんなときに、

「増えたから食べない」

という方法しか知らなければ、体重が動くたびに食事を減らすことになってしまいます。

でも、

まず体重の流れを見る。

戻らなければ最近の生活を振り返る。

変わっているところを見つける。

そこから普段の状態へ戻していく。

この考え方が身についていれば、自分で対応できることが増えていきます。

体重を減らす方法だけではなく、増えたときにどう考え、どう戻していくのかまで身につける。

これも、NIDOM METHODが目指している「卒業できるダイエット」です。

まとめ|「何を減らす?」より「何が変わった?」

いつもの食事に戻して数日見ても、体重が戻らない。

そんなとき、すぐに食事を減らす必要があるとは限りません。

まずは、

「体重が増える前と比べて、最近何が変わった?」

と振り返ってみてください。

外食。

間食や飲み物。

食事内容。

活動量。

睡眠や生活リズム。

便通。

身体の状態。

一つだけではなく、いくつかの変化が重なっていることもあります。

大切なのは、毎回同じ方法で体重を戻そうとすることではありません。

自分の生活の変化に気づいて、必要なところから整えることです。

「体重が増えたから食べない」

から、

「今回は何が違ったんだろう?」

へ。

こうした判断が自分でできるようになることも、卒業後の体重管理につながっていきます。

福岡市東区の痩身ダイエット専門店ニドムでは、福岡市東区を中心に、糟屋郡・古賀市などからもお越しいただいています。

体重を減らして終わりではなく、その後も自分で食事や生活を振り返り、体重を管理していける状態を目指してサポートしています。

初回体験について

「体重が増えるたびに食事を減らしている」

「自分では何を見直せばいいのか分からない」

「何度ダイエットしても、結局リバウンドしてしまう」

そんな方は、初回体験で現在の体重や食事だけではなく、これまでのダイエット歴や生活習慣についても詳しくお聞きします。

一人ひとり生活も身体の状態も違うからこそ、同じ食事方法を当てはめるのではなく、現在の状態を確認したうえで今後の進め方をご提案しています。

FAQ

Q. 体重が数日戻らない場合は、食事を減らした方がいいですか?

必ずしも、すぐに食事を減らす必要があるとは限りません。まずは最近の食事内容や外食、間食、活動量、生活リズム、便通など、体重が増える前と比べて変わったところがないかを振り返ってみます。

Q. 食事量は変わっていないのに体重が増えることはありますか?

体重の数字には食事だけではなく、水分量や塩分、便通、生理周期などさまざまなものが影響します。そのため、食事量だけで体重の変化を判断しないことが大切です。

Q. 何を振り返っても原因が分からない場合はどうすればいいですか?

一つの原因を必ず見つけなければならないわけではありません。体重の流れや生活をもう少し長い期間で見ていくことも大切です。次回のNIDOM METHODでは、この「原因が分からない時」の考え方について詳しくお伝えします。

次回予告

NIDOM METHOD
第1章「ダイエットの考え方」
18 振り返っても原因が分からない時はどうする?

食事を振り返った。

生活習慣も確認した。

でも、「これが原因」というものが見つからない。

そんなときに、さらに食事を減らすべきなのでしょうか?

次回は、原因がはっきり分からないときの体重との向き合い方についてお伝えします。

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