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産後のお身体について

産後の腹直筋離開を放置するデメリットについて

福岡市東区で産後骨盤矯正専門院の美容鍼灸整体サロンニドムです。

産後の腹直筋離開は多くの女性が経験する問題であり

今回は放置するデメリットについて解説します。

腹直筋離開とは、妊娠中にお腹が大きくなることで、腹直筋が左右に引き離され、中央の白線が伸びてしまう状態を指します。この状態は、出産後も改善されずに残ることが多く、特に産後6ヶ月から1年の間に自然回復が期待されますが、放置すると以下のような問題が発生します。

1. 腰痛のリスク増加
腹直筋は、体幹の安定性を保つために重要な役割を果たしています。腹直筋が機能しないと、腰の筋肉に過剰な負担がかかり、腰痛を引き起こす原因となります。

特に赤ちゃんを抱っこする動作や日常生活の中で腰にかかる負担が増すため、慢性的な腰痛に悩まされることが多くなります。
2. 姿勢の悪化
腹直筋離開があると、体幹の筋力が低下し、姿勢が崩れやすくなります。

特に猫背や反り腰といった姿勢が定着しやすく、これがさらに筋肉の不均衡を引き起こします。

姿勢が悪化すると、肩こりや首の痛みなど、他の身体的な不調を引き起こす要因にもなります。
3. 内臓の支えが不十分に
腹直筋が弱くなると、内臓を支える力が低下し、内臓下垂や消化不良の原因となることがあります。

特に便秘や腹部の不快感を訴える女性が多く、これが生活の質を低下させる要因となります。
4. 体型の変化
腹直筋離開を放置すると、見た目にも影響が出ます。ぽっこりお腹や体型の崩れが進行し見た目に悪影響を及ぼすことがあります。

特に、出産後の体型回復を望む女性にとって、腹直筋離開は大きな悩みの種となります。
5. 尿漏れのリスク
腹直筋離開は、骨盤底筋群にも影響を与え、尿漏れのリスクを高めることがあります。

特に咳やくしゃみをした際に尿漏れを経験する女性が増えるため、日常生活に支障をきたすことがあります。

まとめ
産後の腹直筋離開は、放置することで多くの身体的・精神的な問題を引き起こします。早期の対策として、専門家による骨盤矯正や腹直筋のケアが重要です。適切なトレーニングや施術を受けることで、腹直筋離開を改善し、健康的な体型を取り戻すことが可能です。

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