ダイエットが続かない人へ|毎日100点を目指さない方が続けやすい理由【福岡市東区・糟屋郡・古賀市】

NIDOM METHOD第1章10「毎日100点を目指さない」

NIDOM METHOD
第1章「ダイエットの考え方」
10 毎日100点を目指さない

「今日はお菓子を食べてしまった」
「運動できなかった」
「夜に外食したから、今日はダメだった」

ダイエット中、一つ予定どおりにできなかっただけで、その日全部を「失敗」にしてしまうことはありませんか?

でも、本当にその日は0点だったのでしょうか。

朝ごはんは食べられた。お昼も整えられた。水分もしっかりとれた。いつもより歩けた。

ただ、夜にお菓子を食べた。

こうして振り返ってみると、できなかったことは一つだけかもしれません。

それなのに「今日はダメだった」と、できたことまで全部なかったことにしてしまう。

今回は、そんな「100点か0点か」で考えないダイエットについてお伝えします。

毎日100点を取ることがダイエットの目的ではない

前回のNIDOM METHODでは「1回の食事で太るわけではない」というお話をしました。

一食だけを切り取って、その日のダイエットを判断しない。

今回の話は、そこからもう少し範囲を広げて「一日」をどう見るかという話です。

ダイエットを始めると、食事、水分、運動、睡眠など、いろいろなことを意識するようになります。

全部できた日は「今日は100点!」と思えるかもしれません。

でも、仕事が忙しくて歩けなかった日もあれば、いただきもののお菓子を食べる日もある。家族との外食で予定より多く食べる日だってあります。

そんな日をすべて「失敗」にしていたら、ダイエットはとても苦しいものになってしまいます。

70点の日も、50点の日もある

私は、ダイエットに毎日100点は必要ないと思っています。

今日は70点。

仕事が忙しかった今日は50点。

いろいろ意識できた日は90点。

そんな日があっていいんです。

大切なのは、100点ではなかった日に「もうダメ」とやめないこと。

例えば、

「今日は忙しくて運動できなかった。でも食事は整えられた」

「お菓子は食べた。でも夕食はいつも通りにできた」

「外食だった。でも帰宅してから追加で食べることはなかった」

こうして振り返ってみると、「できたこと」はちゃんと残っています。

できなかった一つだけを見るのではなく、できたことも一緒に見る。

これだけでも、ダイエットの見え方は変わってきます。

「今日はもういいや」が食生活を崩すきっかけになる

100点を目指しすぎるダイエットで気をつけたいのが、

「お菓子を食べてしまった。今日はもういいや」

となってしまうことです。

そのまま夕食も好きなものを食べて、夜にもまた何か食べる。

そして翌朝、

「昨日はダメだったから、今日からまた頑張ろう」

と再スタートする。

でも、本当はお菓子を食べた時点で、その日のダイエットが終わったわけではありません。

お菓子は食べた。

でも、夕食はいつも通りに戻す。

それでいいんです。

一つ予定から外れたことを、そのあとまで崩す理由にしない。

「明日から」ではなく、その時点からまた戻る。

前回までお伝えしてきた「戻せる力」は、こんな場面でも使えます。

完璧主義がダイエットを続きにくくすることもある

「やるならちゃんとやりたい」

これは決して悪いことではありません。

ただ、ダイエットではこの気持ちが強すぎると、少し予定から外れただけで「できなかった」と感じやすくなります。

100点を基準にしていると、80点でも「20点足りなかった」と考えてしまう。

でも、同じ一日を「80点もできた」と見ることもできます。

ダイエットは数日だけ頑張れば終わるものではありません。

特に、痩せたあともその生活を続けていくことを考えるなら、「完璧にできる日」だけではなく「思うようにできない日」にどう過ごすかも大切になります。

「100点じゃなくていい=頑張らなくていい」ではない

ここは、NIDOM METHODの考え方として誤解してほしくないところです。

毎日100点じゃなくていいというのは、

「50点でいいから何もしなくていい」

という意味ではありません。

必要な食事や生活習慣は少しずつ身につけていきますし、今までの生活から変えた方がいいところもあります。

ただ、その過程で毎日完璧にできることを前提にしないということです。

できなかったことがあれば、

「やっぱり私はダメ」

ではなく、

「今日はここが難しかったな」

と考える。

そして、できるところからまた続けていきます。

ダイエットが終わったあと、毎日100点で生活できますか?

NIDOM METHODでは、ダイエット期間中だけできる生活ではなく、痩せたあとにも自分で続けられる生活をつくることを大切にしています。

だからこそ、一度考えてみてほしいんです。

今やっていることを、ダイエットが終わったあとも毎日100点で続けられるでしょうか?

旅行にも行く。家族と外食もする。仕事が忙しくて自炊できない日もある。お菓子を食べる日だってある。

それが普通の生活ですよね。

だから、ダイエット中から「完璧じゃない日の過ごし方」も覚えておく。

痩せるまでだけではなく、痩せたあとを考えるからこそ必要な練習です。

できなかったことより、できたことも見る

ダイエットでは、できなかったことの方が目につきやすいものです。

でも、

「今日は全部できなかった」

と考える前に、一度振り返ってみてください。

本当に全部できなかったでしょうか?

朝食は食べられたかもしれない。

水分は意識できたかもしれない。

いつもなら「もういいや」と食べ続けていたところを、お菓子一つで終われたかもしれない。

以前なら翌日まで引きずっていたのに、夕食から戻せたかもしれない。

それも変化です。

毎日100点を積み重ねるのではなく、できることを少しずつ増やしていく。

そして、うまくできない日にも全部を投げ出さない。

その積み重ねが、少しずつ「ダイエット中だから頑張っている生活」から「これが私のいつもの生活」に変わっていきます。

まとめ|完璧にできる力より、完璧じゃない日にも続ける力

ダイエットは、100点の日だけを積み重ねていくものではありません。

70点の日もある。50点の日もある。思うようにできない日だってあります。

そんなときに、

「今日はダメだったから明日からやり直そう」

ではなく、

「ここまではできた。じゃあ次からまた続けよう」

と考えられること。

完璧にできる力より、完璧じゃない日にも続けられる力を身につける。

それが、ダイエットを一時的なものではなく、痩せたあとにも続けられる生活に変えていくために大切なことだとNIDOM METHODでは考えています。

NIDOM METHODは、福岡市東区の痩身ダイエット専門店ニドムが、日々のダイエット指導で大切にしている考え方を体系化したものです。

福岡市東区・糟屋郡・古賀市でダイエットを検討されている方にも、「痩せるまで」だけではなく、その先も自分で続けていくための考え方をお伝えしていきます。

次回予告

NIDOM METHOD
第1章「ダイエットの考え方」
11 できなかった理由を責めるより、次を考える

「またお菓子を食べてしまった」
「やっぱり私は意思が弱い」

予定どおりにできなかったとき、自分を責めるだけで終わっていませんか?

でも、同じことを繰り返さないために必要なのは、「ダメだった」と反省することだけではありません。

なぜその場面では難しかったのか。そして、次に同じ場面が来たらどうするのか。

次回は、できなかった経験を「失敗」で終わらせず、次の行動につなげるNIDOM METHODの考え方についてお伝えします。

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